先日の夜、アクティブレストとして楽しんでいたロードバイクに乗っていた時、突然両脚のふくらはぎがつってしまいました。
最初は停止中に自然と戻るかと思ったのですが、痛みはなかなか引かず、そのまま走り続けることに。右脚が本格的につり始めた時、ロードバイクから降りることも難しく、必死に端に逃げて無理やり伸ばしました。
一度治ったかと思い、DNFで帰路についたのですが、また再発。痛みが走る瞬間は、本当に辛いですよね。
最近、特に仕事の後にロードバイクに乗ると、つりやすくなっていることに気づきました。この現象には何か原因があるはず。そこで、AI先生に足がつる原因を尋ねてみました。
1. 筋肉の疲労
過度な運動や長時間の立ち仕事などで筋肉が疲労すると、筋肉が緊張してけいれんを起こしやすくなります。
2. 水分・電解質不足
汗をかいたり、水分を十分に摂らない状態が続くと、ナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウムといった電解質が不足し、筋肉の動きが不安定になります。
3. 血行不良
長時間の座りっぱなしや冷えにより血行が悪くなると、筋肉に十分な酸素や栄養が行き渡らず、けいれんが起こりやすくなります。
4. 筋力の低下
高齢者や運動不足の人は筋力が弱く、筋肉がけいれんしやすい傾向があります。
5. ミネラルバランスの崩れ
カルシウムやマグネシウムが不足していると、筋肉の興奮性が高まり、けいれんが起こりやすくなります。
6. 神経の異常
神経が過剰に興奮したり、障害を受けたりすると、筋肉が正常に収縮・弛緩できず、つることがあります。
あぁ…(察し)
やっぱり、職場のストレスが原因なんだ。水分補給もままならない状況で…。
休日になると足がつることもなく、快適にロングライドが楽しめるので、職場環境が大きな要因と特定しました。これからは水分補給を意識的に行い、ストレス管理にも努めていきます。
私たちも日々の生活や仕事の中で、体のサインに耳を傾け、自分自身を大切にすることが大切ですね。しっかり対策を講じて、これからも自信を持ってライドを楽しんでいきましょう!