ウルトラゴギンズサイクリング SUPREME EDITION 第3節 開幕
今朝、さらなる強靭な体力と精神力を養うために、ウルトラゴギンズサイクリング SUPREME EDITION第3節がついにスタートしました。
出発の瞬間
出発は早朝05:47。気温は4℃弱。決して暖かいわけではないものの、思ったより寒さを感じず、「案外快適に走れるかもしれない」と前向きにペダルを踏み始めました。
今回の目的地は群馬県。
途中、公園で軽く補給休憩を取り、すぐに再出発。この時点ではまだ気力も充実し、順調な滑り出しでした。
試練の始まり
しかし、7時を過ぎたあたりで急に寒さが増してきました。気温は0℃まで低下。かつて氷点下のライドをこなしてきた経験があるものの、この久々の寒さには驚かされました。凍えるほどではなかったものの、身体にじわじわと寒さが染み込み始めます。
そして、予想外の事態が発生。
走行中、私の精神力が尽き始めました。さらに、ロードバイクのチェーン周りが油切れを起こし、機材の限界も感じる状況に。
惜しくもDNF
結果として、片道約40km地点にあるコンビニでDNF(途中棄権)となってしまいました。
80kmのライド。それほど長距離というわけではないかもしれませんが、昨晩の75km走行の疲れが抜けきらないまま、睡眠時間5時間というコンディションで挑戦したことが思った以上に精神的負担となりました。
脚はまだ余裕があったものの、寒さと集中力の低下で精神的に踏ん張れず、リタイアという悔しい結果に終わりました。
感想戦
今回のライドは、自分自身の精神力の課題をまざまざと見せつけられる結果となりました。途中で弱気になる自分に苛立ちを感じながらも、この経験を次への糧にしていく決意です。
今回の挑戦にご声援をいただいた皆様、大変申し訳ありません。しかし、この敗北を無駄にするつもりはありません。
次への誓い
次こそはリベンジを果たします。
ウルトラゴギンズサイクリング SUPREME EDITIONはまだ終わりません。
更なる鍛錬と準備を重ね、より強い自分を作り上げます。
皆様の応援を胸に、次の挑戦へ向けて進化していくことを誓います。
本日はご期待に応えられず申し訳ございません。しかし、必ず再び挑戦し、成果を出してみせます!
どんより空。