実を言うとメンテナンス時に、チェーンとスプロケットの交換をして、空気を入れようと後輪からやったら、チューブのバルブが壊れてて空気が入らなくなっておりました。バルブコアタイプだったので、緩んでもいて、よくこれで走れてたなと思いつつ、なかなか良かったパナレーサーの「カテゴリーS2」も3000kmとか走ったようで頑張ったので、人気のIRC「JETTY PLUS」に交換。
テスト走行をしたら、ギアチェンがおかしい。折角チェーンとスプロケットを変えたのに、おかしい。まぁ後輪いじったしリアディレイラーの調整が必要かと帰宅してリアディレイラーを見てみる。
「あれ、ひん曲がってね?」
なんか異様な気がしたものの、調整をしてみて本日テスト。
やっぱりギアチェンおかしい。
もう一度見てみる。
やっとわかった。ダメだこりゃ。壊れてます。プーリー部分も変に摩耗しているのかガタガタ。やっぱりディレイラーが曲がっていました。
一応新しいのを注文しましたが、来るまでにちょっと時間がかかるようですから、それまで強引に使います。
幸い、ミディアムからハイのギアを使えば、何とかいけるようです。仕事帰りに軽く走る程度ならできそうです。
しかし今回はディレイラーが長持ちしなかった。原因は何だろう。
ロードバイクを転倒させることはなかったので、そういった破損変形ではない。
となると、走行中になったということになります。
色々あるな。多分、ビッグプーリーだからチェーンの長さを長めにしなかった。一応はキャパシティに入っているけど、短めのチェーンだと変形したかも。
あとはよろしくないのは知っていても、けっこうたすき掛けギア構成使います。
アウターローは特にやります。インナーハイはやりません。
なるべくスプロケットを均等に使っていきたいというケチな発想なんですけどね。何気にアウターローってきついもので。チェーン足りていない感じがしました。
でもやります。やりたいようにやって使い込んでいくのがGOGGINS遠慮なしです。
明日も仕事が終わったら壊れたままですが乗ります。